Story

第10話

黒沢の「俺は安達と違って、何を考えているのか言葉にしてくれないとわからない」という言葉にショックを受けた安達は、自分がこれまで魔法に頼りすぎていたと気づく。
黒沢ときちんと向き合うため、安達はある決意を胸に長崎出張へ出かける。
湊は夢をかけた大事なダンスオーディションと、会社員として堅実に歩む人生の間で選択に悩んでいた。
自信を失い夢を諦めかける湊を柘植は心からの言葉で励まし、ダンスオーディションへと送り出す。

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