Story

第11話

黒沢に安達からの手紙が届く。真摯に心情をつづった文面が黒沢の心に響いていく。
それは、安達が30歳にして初めて書いたラブレターだった。
一方、ダンスの世界で花開いた湊を画面越しに眺める柘植は自分とはもう生きる世界が違うのだと思いつつ、どうしてもステージで踊る姿を見たいと、ライブ会場に足を運ぶ。

BACK TO STORY LIST